2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月26日 サイト管理人 札所紹介 第四番札所 鷹揚山 不動寺(おうようざん ふどうじ) 昭和41年加福晃教師が真言宗国分寺派の末寺として開山した。修験道、加持祈祷を中心に活動し、同61年修験道を極めるべく寺籍を醍醐派に移す。津軽七福神霊場「毘沙門天」奉安所。 平成27年より高野山真言宗となり、阿字観瞑想法の道場を開設。
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月26日 サイト管理人 札所紹介 第五番札所 成田山 弘前寺(なりたさん こうぜんじ) 大本山成田山新勝寺の末寺で、昭和23年開山。初不動の御幣護摩、釜鳴りは、一年の吉凶を占う行事として知られる。
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年7月6日 サイト管理人 札所紹介 第七番札所 行峯山 覚應院(ぎょうほうざん かくおういん) 津軽五代藩主信寿公の時代、家老喜多村氏が茶臼館に不動尊を安置したことに由来する。藩の祈願所として寺禄二十俵を受けていた。
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月26日 サイト管理人 札所紹介 第十三番札所 成田山 大善院(なりたさん だいぜんいん) 元禄15年、浅瀬石高賀野にあったが浅瀬石城が為信に攻められ落城した後は掘越に移され、津軽藩の祈願寺となる。
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月26日 サイト管理人 札所紹介 第十四番札所 大峰山 蓮正院(おおみねさん れんしょういん) 一説によると関ヶ原の戦いに敗れた由緒ある武士が縁起とされ、開祖の法螺貝などがある。津軽七福神霊場「弁財天」奉安所。
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月26日 サイト管理人 札所紹介 第十七番札所 成田山 青森寺(なりたさん せいしんじ) 明治21年開基。千葉の成田不動尊詣のために組織されていた成田講の人達が、青柳に不動堂を建立したのが始まりである。
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月26日 サイト管理人 札所紹介 第二十三番札所 古懸山 國上寺(こがけさん こくじょうじ) 610年、国家北門鎮護のため聖徳太子の命を受けて開基。圓智上人が不動明王、両童子を刻して安置したという。特に鎌倉時代には将軍の祈願所、江戸時代には津軽家の祈願所となり篤い庇護を受けた。津軽三不動尊の一つで古懸のお不動様として広く信仰を集める。